想うこと
UNISON SQUARE GARDEN16周年に寄せて。
(田淵さんは(寄せてない、と。ちょうどいい距離感。))
わからずやには見えない魔法がかけられて、未だにかかり続けていて、消えない。
永遠なんてないと。終わらないものなんてない、と現実を見据えながらも、UNISON SQUARE GARDENは「今」を絶対に揺るがせない。その「今」という“点が線になって” “新世界を描いて”くれているんだと思えば、UNISON SQUARE GARDENだけはきっと消えない魔法をかけ続けてくれるのだと考えている。
ポップ、ワイルド、キャッチー、ロック、どれも当てはまるし、多分もっともっと沢山の輝きがあるから、UNISON SQUARE GARDENって本当にダイヤモンドのような存在で。 光の当たり方、見る角度、一瞬で見え方が変わるのに、全部綺麗だから、飽きることは無い。
そして原点が。音楽に対する大きな筋が、決してぶれないから、どんな見え方聴こえ方がしても、絶対にUNISON SQUARE GARDENたらしめている。
比べるものがない、唯一無二で絶対的なロックバンド…出逢えてから、嘘偽りなく、人生が変わった。
世界が終わる前の音も、世界が始まる音もUNISON SQUARE GARDENであるようなこんな人生が嬉しい、だから
“掴んだ全てを決して譲”りません。
“何も起こらなくても 毎日は幸せだよ”の人生をありがとう!あなたがたが幸せで楽しい音楽を続けられますように、多分死ぬまで追いかけたい。