人生史上最高に必要ある最上級

UNISON SQUARE GARDENが好きで仕方ない。

VIVALA ROCK 2021 2021.5.2 Day2

VIVALA ROCK 2021

2021.5.2 Day2

ULTRA STAGE
18:05-18:50(ステージトリ)

UNISON SQUARE GARDEN

 

(前書き)

鉄は熱いうちに打て、できる時はやります!

熱もったまま書き殴ったら。要約すれば、UNISON SQUARE GARDEN最高しかないんだが。

 

セトリ考察は今度したいな。ただ、聴いていてあまりにも心に突き刺さる歌詞が多くて泣きそうになった。UNISON SQUARE GARDENはこれを今まで変わらず歌い続けてきているんですよね。この時世になってより刺さる。

 


【セットリスト】


SE:絵の具
Session
1.天国と地獄
2.シュガーソングとビターステップ
3.桜のあと(all quartets lead to the?)
4.何かが変わりそう

5.黄昏インザスパ
6.Phantom Joke
7.スロウカーヴは打てない(that made me crazy)
8.君の瞳に恋してない
9.春が来てぼくら

 

 

(MC?)

・天国と地獄終わり

UNISON SQUARE GARDENです!」

 

・君の瞳に恋してない終わり

「どうもありがとう、UNISON SQUARE GARDENでした」

 

 

 

 

(※以下、記憶を留めるためのメモ(書き殴り感想も含め)

Session

では緑の照明
ベースソロ多め、田淵さんにスポットライト…カッコよすぎる。
どことなく、どことなく天国と地獄っぽいメロディはあるけど全然わからなくってワクワクが最高潮に高まってから

初めのセッション付き、つまりイントロの8音のメロディが、タメが繰り返された…
3回?そして

天国と地獄

「天国と地獄…!」の言葉で会場の照明が一気に赤と白でバッチバチに、眩しかった

イントロから田淵さんの大きな拳振り上げ!でも上手へ走らなかった。
あんまり田淵さんが足上げしていない印象?久々だから?
なんにせよカッコイイんでよし。

on the base…→スポットライト
on the drums…→スポットライト
これずっと見たかった…!!!!!

「OK,people one more time?」での指さし的な斎藤さん最高にかっこいい

ラストで青と赤の照明が交互にフラッシュするのもいいんだよな…天国と地獄久々だった気がする。赤白、青赤、とにかくカッコイイしかない。

 

"退屈に殺される前に"


斎藤さん「UNISON SQUARE GARDENです!」
シュガーソングとビターステップ

ここで!早速!これもだいぶ久々の登場では?安心してしまう…おかえりなさい…!

曲始まりのイントロで斎藤さんが笑っていたのが印象的。
「平和と見間違う?」で両手を広げてゆらゆらとさせるのずっとずっと見たかった…!

サビでは真正面をみて、目が少し鋭いぐらい。風で前髪が上にふわふわしていたのもカメラにバッチリ映ってた。
(というか肌が綺麗すぎてちょっと謎過ぎる)

ラスとのサビ
Q.E.D!から貴雄さんが立ち上がって、そこに田淵さんも向かっていって、斎藤さんの歌う後ろで2人がどんどん盛りあがっていくの最高に楽しかったな!!


"someday 狂騒が息を潜めても  Someday 正論に意味がなくなっても feeling song & step
鳴らし続けることだけが僕たちを僕たちたらしめる証明になる、QED」"

"世界中を驚かせ続けよう"

 

間髪入れず、貴雄さんのスティックでカウントして「1,2,3,4!」

桜のあと(all quartets lead to the?)

安定のピンクに染まる会場良いよね…桜色。
Aメロで田淵さんが上手へ走り、そこからぐるぐる回転して下手に戻っていくのなんだろう…凄い()本当に回転してました。目が回らないのだろうか??

all quartet…の手拍子が起こるところ、田淵さんが目を見開いて笑ってないのが好きなんですけど今日も見られてよかった…!


ラストのキメでは本当に目が足りないんですよね。
斎藤さんは「ゆくだろう」で右手でマイク握るし、貴雄さんは右手に持ったスティックを回転させるし、田淵さんは拳を振り上げるし。
とにかく最高。明日を生きれる。


"退屈は要らないみたいだね"

"希望に変える準備を継続中"

"今 目の前の君が明日を生きれるくらいには ありえない不条理はぶっ蹴飛ばしていけ"

 

一瞬会場が暗くなる、でも音は止まらずに、そのまますぐドラムの力強いはじまり。

何かが変わりそう

青ベースの照明の中に、黄色味のある照明がどこか月の光のようで、一気に夜。

歌い出し、斎藤さんが両手でこめかみの辺りを抑えて?歌っていたの、物凄く素敵でした。音を聴いている、みたいな。
その後も左手をゆらゆらさせていて、手癖があるの好きなんですよね。

間奏ではギターを見つめて弾く。

「この世界に何を思った?」の歌い方が力強くってその視線が正面に向いていてもう惚れた。

暗闇の中で、3人の姿にだけ白のスポットライトが当たって輝く…。

コーラス、顔は見えない照明。貴雄さんの声めっちゃくちゃ聴こえる。

「鮮やかに 鮮やかに」
目を閉じていたのだけど、この2回目のまるでクレッシェンドしたかのように想いがこもって聴こえて、刺さった。響いてた。

ラストサビの3人がユニゾン
「「「涙がこぼれそうな夜だ」」」

の所で3人にスポットライトが当たるのはもう天才。
からの「何かが変わりそうな夜だ」でやっとステージ全体が眩しく光るのうまい…(語彙をください)

この3人で歌うところ、音量調整わからないけど、本当に3人の声が全部聴こえるのなんとも言えない、感動。

最後は斎藤さんが貴雄さんの方に身体を向けて、田淵さんは腕を上げて、〆。


"何かが変わりそうな夜だ"
"その一瞬を奏でるのにどれだけの犠牲がいるんだ"

 

(暗転)(少しの間、水飲んでる)

黄昏インザスパ

1番。暗い中で、オレンジ、いや橙色のスポットライトが斎藤さんの背中を照らすのと、上手上方からも差し込むような光。
本当にこの瞬間が黄昏時のようだった。
斎藤さんだけが映し出されていて、1番はギターでの弾き語りのみ。
背中を照らす形でカメラが映してくれてたのそのまま写真にして欲しかった…

あまりの歌唱力、圧倒的で息が出来なくなるかと思った。
優しい、けど、強いところは物凄く強い。緩急が堪らない。

「魔法」の"ほう"が今までに聴いたことないくらいに、鳥肌が立ってしまうくらいに、低く低く、ふかーく響き渡っていて、斎藤さんの高音に惹かれた人の度肝を抜く声だったと思う…
「誰も」とかも。

全体的に斎藤さんが、肩幅くらいに脚を開いて構えて?歌うのがまた心強さみたいなものを感じてしまい、よりぐっとくる。

2番の少しだけ音変えていた所が良かった…
「聞いて欲しい声がある 届いて欲しい人もいる」
この「ある」「いる」の音を少しだけ下げてた。なんで…?すごく良かった…!!!
ライブだ、という多幸感をひしひしと実感。

ラストサビの田淵さんの、近い音域でのコーラスもまた深みが増して最高。

3人に橙色スポットライトが差し込まれるのもあったはず、美しさすらあった。

 

ラストは青の光が加わった形に、橙色が差し込んでいたのがまた、印象が変わってよかったなぁ…。


"今日が辛いから明日も辛いままだなんて思うな"
"正解基準なんてないしさ 僕も知らないから君が決めなよ"
"君の声が暗いはずのこの世界照らすだろう だから 息を吸って"


Phantom Joke

ここで???もう楽勝だぜって感じなの…?どれだけ力を増してゆくんだろう。怖いくらいにかっこいい歌いきり。そのうち斎藤さんが微笑むのではないかと思います。
紫と赤でフラッシュが眩しくなって、一気にまた、ロックに引き戻されるの最高。

2番入り直前のハウリング?みたいな音は多分同期なんだろうけどカッコイイんだよな…ライブっぽい。

サビの照明、下手:赤と上手:紫で、その中央に貴雄さんがいるの、強い。

というか「この空の先を見たい」のキツい?サビの後に貴雄さんをカメラが抜いたんだけどその時の貴雄さんの無邪気な笑顔に射抜かれた。
そのドラムって、その笑顔できるの???

ソロで白のスポットライトに照らされた斎藤さんに「孤独」の強さみたいなものを勝手に感じてしまってよりPhantom Jokeがかっっっこよくなり続けてる。

 

"悲しくちゃ終われない"

"まだずっと愛していたい"


スロウカーヴは打てない(that made me crazy)

イントロにギターのギュイイイン!!って音追加してて驚いた!良き。
田淵さんが小刻みに跳ねてて楽しそう。

全体的に音がスタッカート気味でテンポも早く聴こえてライブ感満載なこの曲はライブで化けていくイメージ!楽しい…!!

 

淡い緑と水色でなんとも爽やかな印象!
「直球です」の「チョッッッ」の音の跳ね方めっちゃくちゃ好きですね、ライブならでは!!!ここで、ちょっとだけ左手を上げるのも好き。

 

間奏!またも聴いたことの無いアレンジ!これ毎回変えてる?

斎藤さんと田淵さんが自身のマイク近くでお互いの方を向き合って、田淵さんはジリジリと近づいていく…ステージ中央位まで来てた…笑
ギターを見つめている感じ。
見てるこっちが楽しい…!

筆箱はジョーズ?の筆箱、で左手でイヤモニ触る仕草とか。

田淵さんの笑顔が満開になってて、一瞬カメラがそれをがっつり映しててにやけた。

 

"それ超ウケるって笑いながら地下室迷路を進もうか"
"You may doubt "Rock festival""


レイテンシーを埋める!!
ドラム始まりの

君の瞳に恋してない

ピンク黄色白オレンジ、多幸感!
3人のサビでの歌声がまた最高なので最高です。

2番終わりでオレンジメインにステージの印象変わるの良き。

間奏
ジャジャジャン、の音で斎藤さんと田淵さんがその場で向き合って、田淵さんのポーズ(ベース少し掲げる)真似するの何百回観ても愛しい。

田淵さん→貴雄さん、で物凄く盛り上がって、そこに今回斎藤さんも入ってて、本当に3人で楽しそうだった。
田淵さんはドラム台に乗って、斎藤さんも乗ろうとするけどすぐギターソロだったからやめて、正面へ…と。
そのギターソロ辺りで田淵さんは上手の端の方へ走っていく。


貴雄さんはそこからずっと立ってた。
スティックで、リズム、宙を叩いてた!!


ラスト、「信じてみてはくれませんか…」の斎藤さん、若干右下に目線送りながら歌うのがあまりに色気と若干のSっ気を感じました…「僕の手握っていいから」が若干上からの目線的な…良いんです…(戯言)


"生きてみようと思ったのは君のせいかも"

"小さじ一杯のカラクリが生み出せるもの"

 


「どうもありがとう、UNISON SQUARE GARDENでした」

弦、そして貴雄さんのスティックカウント…!!

春が来てぼくら

どうして、と言いたくなるぐらいに、生での歌声の方がより刺さる。響く。歌が生きているってことなのかもしれない?ライブじゃないとこの斎藤さんの歌声も貴雄さんと田淵さんのコーラスも聴けないんだという、その純然たる事実を突きつけられたように、ただただ歌が良かった。
一つ一つの音が光っているみたいで。丁寧。
透きとおる高音も深く響く低音ももう言葉にはしきれないぐらいに、本当に目の前で歌っていたらこんな音が聴けるのか…ライブって凄い。

田淵さんのコーラスが、本物なんだ…と毎回悶絶する。

 春が来てぼくらは聴けば聴くほどに愛が深まる。

 

サビでの3人の後ろの照明が個人的に超絶好みだった話。
下手から順にピンク・オレンジ・白・黄緑
で丸が並んでいて春の光の愛らしさ満点というかなんというか。
どこか分からないけど「黄緑」が良かった。春が来てぼくらにあってたなぁ。

間奏ではオレンジに染まる。この表現の違い良かったな…

 

これまでの大切が「続くように…!」
物凄く、ここだけ力強く響いてた。ここ、本当に魂みたいな何か。涙がこぼれそう。

ほとんどの部分、田淵さんのコーラスない所、歌っているのが見えてしまってもう胸が熱い。
「今じゃなきゃわからない答えがある」とか。

結構歌ってたな。そして顔がよく見える。

真っ直ぐ前を見てる。

 

ラスト、音を響かせて…
斎藤さんが田淵さん、貴雄さんの顔をゆっくりじっくり見て、その口元が結ばれているけど緩やかに口角上がってるのがわかって完全に笑顔で3人が幸せだった。 ゆっっっくり〆。

 

"間違ってないはずの未来へ向かう"

"今じゃなきゃわからない答えがある"
"新しいと同じ数 これまでの大切が続くように なんて"

 

 


最後、斎藤さんはお辞儀して、右手を上げて出ていく。

貴雄さんは右手で敬礼みたいな仕草をまるで投げキッスかのように会場へくれた。

 


UNISON SQUARE GARDEN、最高でした。

 

【公式】

GYAO! on Twitter: "VIVA LA ROCK 2021 最速レポート🎧 本日 #ビバラ に出演UNISON SQUARE GARDENさんがラバーバンドに直筆サイン✏ フォロー&RTで1名様にプレゼント🎁※5/31締切 コメント映像は、5/3正午より無料配信🎥 👇特集ページ https://t.co/54kNyD1qtz @USGinfo #ユニゾン #GYAO"

 

写真!早い!!

PHOTO & REPORT !!!| UNISON SQUARE GARDEN VIVA LA ROCK 2021

 

最後のオレンジのスポットライトのやつが黄昏インザスパイです…ありがとうございます(感無量)

 

 

 

 

【メモ】

・ドラム…久々!?青と黄色のバスドラムだった!

・斎藤さん:札幌シャツ

 

 

【ビバラ全体感想】
やっぱり、音圧がすごい。生の音って良い。さいたまスーパーアリーナいいなぁ。

人、めっちゃいる。こんなに、音楽が好きな人がいるんだって改めて感じられるのはぐっと胸に来るものがある。

入場はスムーズでよかった。
本人確認いるのか?という感じもあったけと。(わざわざアプリで顔写真を撮る)


・座席(ソーシャルディスタンスを保つために1席間隔になるので着席禁止の椅子がある)
には出演者のサインが貼り付けられている。

残念ながらUNISON SQUARE GARDENとXIIXのサインは見つけられず。

各アーティストが個性豊かに書いているのは凄く面白かったし、メッセージを貰えたような気持ちになった。


アリーナ後方に椅子もあるし、傾斜のある席もあるので選び放題で楽しかったな。
最終的に上手側後方に近いスタンド席で全体を見つつ、スクリーンも見られるところにした!

アリーナは、アーティストによっては混雑が結構酷い印象もある。指定席が最高です。

 


☆アーティストインスパイア飯
UNISON SQUARE GARDENはドリンク(ノンアルコール)

UNISON FRUIT GARDEN


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TIMETABLE | VIVA LA ROCK 2021

 

 

ピンク色の微炭酸サイダーにラズベリーやブルーベリーが少し浮いている感じ。

アセロラ?あんまり甘すぎなくてよい!
カップとか工夫があればもっと良いと思う…。


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¥600

注文すると、ユニゾン〇つです!って。いいな〜言いたい(笑)

 

 

屋内フェスはとても快適なので、2年振りに行けてよかった!!!

これからも続きますように!