初Revival Spring Spring Spring書き殴り感想(早めに清書予定)
レポとかどうでもよくってとにかくとにかくUNISON SQUARE GARDEN好きでUNISON SQUARE GARDENが最高でUNISON SQUARE GARDENが生きる希望でしかないって思った。
曲ネタバレとかそういうのもなんだか、考えるのも疲れてしまうから少し何も考えないで綴っちゃおう。
元はといえばそういう気持ちを誰かにわかって欲しかったけど、今はもはやただの自己満足だし、それが誰かわかる人にわかって貰えたら嬉しいかもしれないなって。
(Simple Simple Anecdoteじゃん)
Springの、セットリストはほぼ忘れていきました。
なので、ボッコボコに衝撃にやられて幸せ過ぎる状態。
特に曲間の繋ぎがとにかくいい。UNISON SQUARE GARDENのライブって全部そう。息をつかせるその一瞬すらも計算され、手のひらの上で踊らされているかのよう。
個人的に好きで好きで堪らない曲がやはり刺さったのもあるし、あれ！？？？こんなに！？？？好きだったっけ？？？！！と思う曲もあった。
まずシュプレヒコール～世界が終わる前に～
これはもう、ずっとずっとずっと好きで待ち焦がれていた。
今日のセトリにあることも覚えていたけれど、まさか
｢あなたの名前を呼ばなくちゃ｣
が歌い出しだったなんて…
鳥肌が止まらなくて。新曲かと聴き間違いそうになるぐらい、切なくて震えるようなこの一節だけが響いた。
ここはテンポもゆっくりだったから、余計にこの後の曲の勢いが増したように感じられて。
シュプレヒコールはこれまでに無い曲だと思っている。バラードでもなくポップでもなく、かといって悲しいだけでなく弱いだけでもなく、強いけど弱い、みたいな何とも定められない曲。そんな曲がUNISON SQUARE GARDENが歌うことでただならぬカッコイイロックになる。わからないけどとにかく琴線に触れてしまう。
マスターボリューム
これも。こんな、ギターメロディで繋いで入るんでしたっけ？？？かっこよ過ぎて声が漏れた。
メドレー
これは全会場でやってくれるんだと信じますが、｢ミラーボール｣最高に大活躍。
ライドオンタイムで会場全体がお祭り騒ぎのような熱い空気に包まれたし、その次に等身大の地球へはオレンジ×青という最高に好きな組み合わせ。
そして何よりMR.アンディで
｢月が出るみたいです｣の瞬間にミラーボールだけが黄色に染まった。え。月じゃん。UNISON SQUARE GARDENは月まで味方につけるんだ、最高って思いました。
人生初、念願のCAPACITY超える、思い描いていた赤と緑の照明で大歓喜。もうあの色気といい不穏さといい最高にかっこいい。
クローバー
何千回聴いてもきっと好きで、一生死ぬまで聴きたい。
木漏れ日のような、木の影を模した照明。物凄く雰囲気が良かった。
ああ、少し落ち着いてきた
とにもかくにも、UNISON SQUARE GARDENが生きる糧になっているのはもう一生揺るがないんだろうな。本当、勝手に支えてもらってる。
今夜のライブも最高でした。
