人生史上最高に必要ある最上級

UNISON SQUARE GARDENが好きで仕方ない。

2023.1.10 TOUR fiesta in chaos 追加公演 東京 感想

有難いことに、1/10追加公演のfiesta in chaosへ行くことができた。


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東京 ガーデンシアターという最大収容人数8000人の会場で、ライブへ来れなかった物好きの為の追加公演。そしておかわりをさせてもらえた贅沢。幸せを噛み締めている。
おかわりに留まらず、常に最高を更新してくる彼らのライブで、特に心に残った部分は感情吐露がてら記録すると共に、曲全てのレポめいた感想も書いておきたい。書ききれないが。


(11.16の記事を読み返したら少しは同じこと書いていそうだけど仕方ない、この感情の行き場がないので…。)

 

 


歌部門大優勝
8月、昼中の流れ星と飛行機雲

改めて、斎藤宏介さんに惚れる。
あ「ま」いお「も」いで、といったマ行が彼にしか出せない魅力に満ちていてもう虜でしかない。ライブでしか聴けない。
そして低音もあり、強弱もあり、進化しすぎる彼の歌って本当に凄い、としか言えない。
はぐ「ぅ」るま「ぁー」の伸ばしの母音の響きも耳が溶けてしまいそうなくらいに甘く響いていた。「ページの隅まで」の低い響きもかっこよかった。

「きーーーみへとぉー…向かってる は ず」
の音の伸ばしの滑らかさと、とぉ、の柔らかさ、向かってる は ず の隙間、この一節の全部に感動してしまった。

また歌詞の一節を取り上げると、8月の 「ごめん」や、春が来てぼくらの「ごめんね」はそこにそれぞれちゃんと違う感情が込められいるように聴こえて不思議な感覚を抱く。斎藤さんの表情ではなく、声でそういうふうに(勝手に)感じるので、それはまさに歌での表現力なのだと思う。
曲全体を通した強弱や息を吸う音、タイミングすらも全部が素晴らしく、ひたすらに聴き惚れていた。
この曲で特に感じられた斎藤さんの歌声を表す言葉がどうにも難しい。
丸みがある、まろやか、なめらか、やわらか、ふんわり?でも芯はある…綺麗で優しくて透明で柔らかくて、と思いきや、ふとした時に尖って重く深く、なんというかもう、異次元の声…?
彼の歌をどこまで好きだと思う。

楽曲について、ギターやドラムの入りは想像していたよりずっと重くて強く、暗転からの曲始まりにどきっとさせられた。そこから優しい歌いだしの声というのもまた良かった。
サビでの田淵さんのハモリも美しいし、音量がまた最適で(曲によってはハモリ大きい!!!(好きです))ドラムは1音の重みが深い響きも良かった。
サビの斎藤さんスポットライトの演出も素晴らしいが、ベースにライトを当てずに、音はがっつりと支えているようだった。


ライブ化けし続けるHatch I need

アルバムPatrick Vegeeの中にいるM1としてのHatch I needとはまるで別物で、曲が生きている力強さ、息づいて暴れているような…?聴くたびに勢いが増して知らない曲になっていると感じる。Patrick Vegeeツアーで聴いたとき、2022.11.16にライブで聴いたとき、それらを常に超えている。とにかく、やばい。やばすぎんだろ、が的確な感想か。
Aメロの斎藤さんの歌い方がまさに二十色?であるのと、ギターから離した手の動きが堪らない表現に溢れている。
基本的に左手が自由に動く。
「50000回」「邪魔が入るぅ」の低音や母音の響きは反則的な色気。
「あな「どっ」てんじゃねぇよ」の掠れ方や高音も。この曲のすべてが強い。
今回は「漸う」→YouYo!、「定石はないのは知ってますが」→マスガ と音が特徴を持って聴こえた。

貴雄さんと田淵さんの「「I need Hatch」」の勢いも強くてかっこよすぎる。
ラストサビ終わりは貴雄さんが前のめりに歌いだしを重ねていたようで、より一層に混沌としていた。BPMが上がっていくようにすら感じた。ライブ化けする曲だとまざまざと見せつけられた。


ラスト3曲 is UNISON SQUARE GARDEN
フルカラープログラム
→箱庭ロック・ショー
→シャンデリア・ワルツ

いつだってとてつもないエネルギー、まさに生命力を感じさせてくれるUNISON SQUARE GARDENだが、ficのセットリストはあまりにもそれが集約されていて、思わずこれは解散ライブなのではないだろうか、と一瞬だけ怯んでしまうぐらいだった。同じように感じた人が多くいたようで少しほっとした。「走馬灯のよう」と表現されている方がいて、本当にそうだと思う。
UNISON SQUARE GARDENとはこれです、といわんばかりのあまりに眩しくてフルカラーな景色と音に圧倒され続けてしまった。

どうか続いてほしい、このままでいてほしい、一生このライブを、このバンドを追いかけたいと思った。


演出部門感動 春が来てぼくら

弾き語り歌いだしアレンジ

ありがとうございました、の気持ちで思い出し泣きしてしまいそう。
歌いだし、暗転している中で少しマイク前に立ち、ゆっくりとギターに手を持っていき、弾き始める。歌詞は言葉を少し区切るように、噛みしめるように歌ってたのが印象深い。
そしてイントロでいつものBPMに戻って、いつものロックバンドの三人の音になる。
歌詞が改めて沁みてくる。
「ごめんね、欲張って し まう」
「新しいと同じ数、これまでの大切が 続くように なんて」のごめんね、の柔らかさや
続くように、の力強さ。なんて、の優しさ、も全てが尊いと言えばいいのか、ライブでこの歌を聴けたことは一生の宝物にしたい。

元々、春が来てぼくらが心から好きなので、本当に本当に、このアレンジやセットリストに入ったこと、このficツアーで輝く存在感を全世界に知らせたい。

 

主役?ラスボス? カオスが極まる

照明+火 やはりかっこいい。主役です!という主張が堪らない。
流れ星を撃ち落せの興奮、温度をそのままに、低音でのざわめきが聴こえ、そこから一気にイントロ+8本の火が灯る演出+白い光が弾ける→何かが起こってしまう!!という恐ろしい予感にぞくぞくした。
イントロ前やサビ入りの前の田淵さん、両手を上方に掲げるようにし、歩き回り、なにか降りてきているような…。

ギターもドラムもベースももう何がどうなってしまっているのか。音圧が他にない唯一のもので、まさに極まっている。

(ライブハウスで聴いたものと、今回のような大きなホールで聴いたものと、個人的には全く差を感じない、ただ三人の音と圧力で包まれるだけで素晴らしかった。熱量は何も変わらない。)


新発見? 変更点 演出ハイライト

・Hatch I need ラストサビ終わり
私を→「「I need Hatch」」が貴雄さん食い気味に被せて歌う
・流れ星を撃ち落せ
ドラムソロ→貴雄さん雄叫び
→「光る星…」で全体音量小さくなって、そこからクレッシェンド

シュガーソングとビターステップ
someday…で全体音量小さくなる
そこから徐々にクレッシェンド

・フルカラープログラム
落ちサビのドラム音量アレンジなし

・退場時、貴雄さんがステージ上から自撮り。(前代未聞)

・ギターソロのこと
追加公演で特に印象に残っている、斎藤さんの全ギターソロ。XIIXという他のバンドでも度々覗かせていた壊れてしまったかのような全身で弾きまくる。膝を曲げ、ギターを掲げ、頭を振り乱し、とにかく、凄い。
今まで以上にぶっ壊れていく。そういえば、他の場所で得たものもバンドに持ち帰る、という旨のことを話していた気がする。これか、と思ってしまった…。
これは言葉でどんなに残そうとしても無理で、ライブに言って目の当たりにし、身体で感じるしかない。

 

お花たくさん!
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今回のfic、とにかく混乱の渦。まるで箍が外れたかのようなギターソロ、治安の悪い歌アレンジ、がありながら、一言1音丁寧に紡ぐような儚さ、綺麗さ、繊細さが1つのライブに集約されていて、混乱するばかりだったな…。

 

 

1曲毎の感想

kpf本編終わりがfic始まりへ!
ツアー名似てるのよ!がここで繋がりを見せてくれてニヤニヤしたし、2曲目への期待感が増す演出だろうなぁ、と。
セッションも同じだったからより繫がり感。そしてセッション好き。強弱つけていたような?
セッションから
「東京、ようこそ!」
ここで右足をあげてマイクに飛び込むような動きがあってすでに興奮した。


10% roll,10% romance

の歌いだし。
1曲目でこんなに歌声伸びやかなの恐ろしくなる。ラストの「だからさぁーー」の力強さに圧倒された。まだ1曲目なのにもう最高だと思った。

 

2曲目に

cody beats

は尖りすぎだろ(最高)
kpfとの曲変更1発目がこれなの、絶対に意図的。良い意味でセットリストへの予想を超えつつ、最新の曲だけが生きてる曲じゃない、12年前の、バンド史上3枚目のシングル曲だってこんなにもかっこいい、を見せつけてくれた。
個人的に、ここで、このツアーで披露される曲が半分は変わるような予感がした。
照明がシンプルだったのも印象に残っている。青が綺麗で効果的。間奏で、ギターの音と照明が少しリンクしていたような気がする。

田淵さんが「その」声がする方への時に足を蹴り上げるの何回見ても惚れる。
斎藤さんの低音から高音への移り変わりが堪らない。

 

kaleido proud fiesta

珍しくイントロのギターで少しミス?
でも全く億せず、ただストーリーが始まって、突き進むのみ。
サビ終わりで貴雄さんがスティックを回すのを絶対に見てしまう、かっこいい。
2番の「なぞっていこう」辺りなど、斎藤さんか左耳を抑える仕草多め。
サビでのコーラス以外は田淵さんが全身動いて、背中を反るような動きもあり。

 

スロウカーヴは打てない(that made me crazy)

イントロアレンジあり、間奏のギターもアレンジあり。ギターの奏法がわからないけれど、これもまたライブごとに異なっている気がする。少なくとも神奈川公演とは異なっていた!
斎藤さんが貴雄さんの方を向きながら演奏始まるのも良い。
サビ前の「直球です」で斎藤さんが一瞬ギターから手を下ろすのが個人的好きポイント。腰で揺れるようなリズムの乗り方も多かった。

 

放課後マリアージュ

イントロのギターでは、斎藤さんの右足でエフェクターを操作する姿が見れた。
1番歌詞が曖昧な所があった気がするけれど、2番は自信満々?一音一音が良かった。ライブならではの斎藤さんの歌い方堪らなく好き。
ときめき! さっさぁってるぅ~!
ざつざつぅ!またげなぁいぞぉ~!
という感じ?

コーラスの大きさ100億満点。
「「フーーウーー アーアーアーア」」「アーーマリマージュー フゥッ!」田淵さんの高音好き過ぎて困る。貴雄さんの声もよく聴こえる。
田淵さん、下はもりも沢山歌っていてとにかく忙しい。え、凄くない????
田淵さんが真っ直ぐに前を見て歌うサビが本当に良い。

落ちサビ→タンタカタンタン タッタッ(👏👏)の部分で貴雄さんがスティック2つ打ちを決めてたのをしっかり見れた!
(落ちサビで斎藤さんはニコリともせずまっすぐ前を見て歌うのが好きで見ていたけど、田淵さんが愛らしい動きをしているらしい、見たかった…)

斎藤さんが1番は歌詞ちょっと誤魔化しあったけれど(個人的にはそこもまた好き、人間味を感じるので)、途中ですぐに持ち直すプロ。

この曲のテンポ感も好きだし歌詞も好きだしB面曲だなんて信じたくない、これからもいつかのライブで聴けますように、と祈るばかり。


サンポサキマイライフ

眩しいぐらいの赤の照明と三人の楽器の音の圧力が強い。
曲に入る前に顔を腕で拭う斎藤さん。
イントロギターで膝を曲げて身体全体で弾き、Aメロでは両手癖、たまに左手で丸を作るような仕草あり。
サビに入る直前にドラムへスポットライト。そしてこのドラムが本当にかっこいい!!
田淵さんが大きな目でまっすぐに前を見てサビを歌うの大好き。
歌の跳ね具合や、少し乱暴にも聴こえる歌い方がロック、これがロックか…としみじみしてしまった。うまく言えないけれど。疾走感も最高。

間奏で斎藤さんと田淵さんが向き合って演奏、そこから、ギターを狂ったように弾く斎藤さんおかしくなっていた。(言葉で言い表せない、トランス状態?)
今までで一番(良い意味で)おかしなギター演奏。
ラストの「ハイっ!」の田淵さんの声が浮き彫りになるのがまた最高。


桜のあと(all quartets lead to the?)

サンポサキマイライフのアウトロは短め、シームレス繋ぎ。斎藤さんに笑顔が見られる。拍手の隙がないの良い。
田淵さんが1Aで上手へ楽しそうに動いて移動しつつ、コーラスにはきちんと歩いて下手に間に合っている。
斎藤さん、サビの歌いだし右手でマイクを掴む。サビ終わりは貴雄さんがスティックを上に掲げる、この動きはいつも必ず見てしまう。
「今 目の前の君が」でのドラムの主張がかっこよくて、でも音源ではいつもそこまで響かない。ライブならではの響きだと思う。
All quartets lead,lead to say…のコーラス部分、田淵さんが会場全体を睨むような、でも不快そうではなくて、ただ客たちがちゃんと楽しんでいるのかを見極めている?大きな目で見渡す。
ラストの「ゆくだろう」で斎藤さんが右手前に差し出すのもいつも好き。

 

8月、昼中の流れ星と飛行機雲

一番、今回のセットリスト変更で嬉しかったかもしれない。

(別記したので我慢)

 

5分後のスターダスト

この曲もまた、ずっと進化し続けているから大好きです。

昨日特徴的だったのが、斎藤さんが少し前かがみに歌っていた。それも相まって力強さも増していたようにも感じられた。今まではなかった気がする。

「佇むような」の力強い歌いきりと、間奏でのドラムの強さ、激しさ、重み。ギターソロ、と一言には言い切れない。ギターとドラムがこんなにも激しいのが、この曲がバラードという枠にとらわれないことを主張しているかのよう。

金木犀のようなオレンジ色でステージを照らしつつ、少しメンバーの顔は逆光になる情景、間奏で青の光が灯り、「夜が包み込んだけど」を表現しているかのような照明もロマンチックなので永遠に続いてほしいし語り継ぎたい。

 

フィクションフリーククライシス

嬉しすぎて、興奮しすぎて、あまり記憶がありません。

この曲に入るときにセッションがあるのがまた高揚感を爆上げしてくれる。

貴雄さんが「当然手ぶらじゃ~」で両手のひらを客席側に向けてくれていたような気がする。

 

Hatch I need

一番のライブ化け?ライブ映え?曲だと思う。(別記)

 

流れ星を撃ち落せ

これは斎藤さんのことしかもう考えられない。歌と手の動きが、ずるい。母音の表現がずるい。
「値打ちがわかんなぁい」とか「坊やはロックにごしゅうしぃん」の歌い方や

どれだ「け」
文字だ「け」の
遠「くなる」
メッ「セ」ージの100歩上
の息の抜き方、声の響きと掠れが1000億点です。

shakeのhandが50万、で左手✋で5にしていたり?もう覚えきれないけれど右手マイクのまま左手を動かす仕草を一生見たい。

あーあ、で首少し傾けるの反則!!!!!
on drums Takao Suzukiあって控えめに言って最高だし、貴雄さんが雄叫びあげるのやはりかっこいい
(そしてそれを平然と受け流して、歌い出しが決して影響されないギタボ)
直後のギターヘッドの辺りを鳴らすときに、顔をぱっと横に振るのまでセットで半端なくかっこいい。

 

カオスが極まる

音楽の暴力だなぁ…と、震えた。鳥肌が止まらない。
良い意味の暴力がありえてしまうユニゾンの凄さをまざまざと見せつける1曲。

大サビあたり、赤青緑の原色ぐちゃぐちゃな照明→上手下手で赤青分かれる、のまさにカオスからのキメ!だったな。
イヤモニの調子が微妙なのか、左耳に手を当てながら歌う仕草が多かった。

 

シュガーソングとビターステップ

イントロのギター弾き終わり、弦を移動する音?が印象に残っているが、音源聴くとあまりわからないので、ライブならではだったのかもしれない。
Aメロでの斎藤さんの手の動きはいつだって目を離せない。今回少し笑顔が多くて、こちらが楽しい気持ちに。田淵さんは言わずもがなステージ上を跳ね回る。
someday…で全体音量小さくなり、そこから徐々にクレッシェンドするようなアレンジもあって、この曲って知名度的にもおそらく一番耳にしているのに、まだまだ発見が尽きない音楽の魅力に溢れているな、と実感。

 

イントロからもう涙腺が壊れる。

フルカラープログラム

…ラストッ…て言ってないよ??
セトリ変更で一番嬉しかったかもしれない。これがUNISON SQUARE GARDENです、と「誰も文句なんかつけらんない」曲だと思う。
ドラムがもはや意味がわからない。ライブで聴くと音源とは全く違う存在感を放つから凄い。凄まじい音圧。
「と!ざ!して!」「とくぅ!ひつ」とか少し強めの歌い方ありがとう。
落ちサビでの音量下げるアレンジは無し、ライブ毎のよう。


箱庭ロック・ショー

アウトロのアレンジでギターメロディを上手前方で弾ききり、まさかのロック・ショー。終わらない生命力。ここでこの曲、もうUNISON SQUARE GARDEN最高だよ。言葉が出ない。正直記憶があまりない。
ラストッ…って言ってないよ…(2回目)
〆で斎藤さんは貴雄さんの方へ身体を向けて弾き、またもアレンジ。圧倒的なギターソロをぶちかまし、マイクに戻って一言「ラストッ!」

 

シャンデリア・ワルツ

放心。
ここで、シャンデリア・ワルツで終わるなんてどこまでも強くてかっこいいんだろう…。ここまでの疲れなど微塵もなく、ただただかっこいい。
「譲れないものもある」のアレンジも最強。
田淵さんの大きな目と口が眩しいぐらいによく見えて。「ラ ラーラ」のコーラスもサビの「ハローグッバイ」も全力で伝わるような。

田淵さんがドラム台に乗って、貴雄さんが立ち上がって演奏する二人。その時の二人の表情が、これでもか、というくらい楽しそうでこちらが泣きそうになる。

斎藤さん、ラストの「1、2、3!」で右手を差し出し、くいっと手前へ。来いってする感じの手の動きかっこいい。一生ついていきたい。

 

 

アンコール
すぐに三人が登場、斎藤さんが貴雄さんの方を見て待機、貴雄さんが着席するとすぐさま

Cheap Cheap Endroll

アンコールで登場して、一言も発さずにこれを演奏するの、天晴の気持ち。

非難轟~~~!!!……ってうるせぇ!!

でどうしてあんなにドラムとぴったり合わさるんでしょうね…意味わからない(褒めています)

 

ラディアルナイトチェイサー

ここで!!!!やってくれるの本当に感謝。

Aメロの斎藤さんの手の動き。

ベースが好きで好きで困ってしまう。そしてライブで毎回ドラムの発見があるのだけれどどこかわからない。

興奮しすぎて、全体的にあまり記憶がない。

 

君の瞳に恋してない

Aメロ田淵さんのスキップも斎藤さん横目で見て笑っていた。

間奏では中央に向き合って弾いていた斎藤さんが、田淵さんへ顎で下手を指していて、一気に走って下手前方へ移動。

二人とも下手前で演奏→その後斎藤さんは背を向けて上手に戻っていく→田淵さんがその後ろにぴったりとくっついて、サビ歌い出しのギリギリで自身のマイクへ移動。その瞬間に振り返った斎藤さん、笑っていた。(かわいい!)


信じてみてはくれませんか、の所、田淵さんの笑顔がよく見えた。左右に首を動かしてリズムに乗るのも可愛い。

最後の最後に、斎藤さんはひらりと身軽にドラム台に乗って、田淵さんは足をかけてから、ドラム台に乗り、三人が完全無欠の三角形になって〆だった。一番好きな景色。
あまりにも幸せなライフ終わりだった。

 

UNISON SQUARE GARDENでした、バイバイ!!

 

これもいつも通り。

とにかく、いつも通りにUNISON SQUARE GARDENの今夜のライブも最高でした!

 

衣装

斎藤さん 白主役シャツ

田淵さん chaosTシャツ

貴雄さん 白衣装

 

・余談

旧譜キャンペーンが行われており、無事に特典を手に入れることができた。


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https://twitter.com/USGinfo/status/1581938843166834690?t=D-6BDwuDp9VuGoom9nrZBg&s=19