人生史上最高に必要ある最上級

UNISON SQUARE GARDENが好きで仕方ない。

2021.8.31 CIDER ROAD Revival final 札幌➀

CIDER ROAD Revival final

2021.8.31

@Zepp Sapporo


f:id:usg0724mm:20210901151810j:image

 

※記憶を留めるためのメモ(感想書き殴り)

 

 

to the CIDER ROAD
遂に最後のリバイバルが始まってしまった…!!!
青から一気に光が眩しくなる。
このステージ上に大きく光る「CIDER ROAD」の文字が真正面に、眩しい…!

CIDER→水色
ROAD→黄色
になっているの可愛かっった!
レモネード!?の時だと思う。

予感はここだ!で斎藤さんの前髪が上がってまっすぐ前を見る。

今日の田淵さんの「オーイェー」の声が高くってちょっと出づらい感じだったの、715の配信ライブ思い出した…!(確か地声のギリギリ、と話していたような!)
その分?貴雄さんの低音が響いてた…!

advertisement…!の後の大きな音に合わせて、田淵さんが動くのめちゃめちゃ親近感…こういう音が最高に気持ちいいのがライブ…!という感覚を一気に思い出す。


ため息 shooting the MOON
よん、まい、めー!!!
で照明が変わるの最高すぎるので早く円盤をお願いしたい…っ!!!(照らす角度が変わることでシーンが変わるような印象)

THE!!ギターボーカル!!というBメロ、2番のギターが本当にかっこよくて、スピード感が半端ない。
本当に、歌いながら弾いてるとは思えない。目の当たりにしても信じられなくて。

田淵さんの思いっきり大きいダブルボーカルになるぐらいのところ好き過ぎる。
サビほぼ歌ってるの最高。力強いんだよな。

黄色と青と白のフラッシュでサビを彩るのとか、落ちサビソロで「月も貫くらしい」下手から黄色のみのスポットライトとか…考えた方に最大の拍手を送りたい。凄い。
毎回虜になる。

ソロのスポットライトと、それぞれの音があまりにも強くて痺れる。特にドラム。

朝を「待つ」の低音の色気にも。どうなってるんだ。


cody beats
田淵さん歌うところ多くて嬉しい。
二人の声って、全然声質が違っている気がするのにこんなにも調和する?という不思議。聴いて気持ち良い。
ここに貴雄さんも入るのがまた良い。この三人の歌声がこんなに良いなんて好きになったばかりの頃は知らなかった。

曲終わり、
UNISON SQUARE GARDENです!」

暗転
「改めましてUNISON SQUARE GARDENです、こんばんは〜!
今回CIDER ROADリバイバル、今日が最終日です。
…8年前にやってたツアーで、全く同じセットリストでやりたいと思います。最後まで楽しんでいってくださいよろしくお願いします!」


ラブソングは突然に

紫!!ピンク!!!楽しー!
このいきなりライブ!!の非日常に引っ張りこまれるのがあまりにも楽しい。
田淵さん&貴雄さんの「heart beat!」のコーラスの声が大きくて響くのと、それを斎藤さんが聞いて、受けて、という2人+1人というのも大好き。

ニューーーセンセーショーーン!!!
の貴雄さんの声大き過ぎて少しひっくり返るんだよすごく好き。

「rrrrrrrrrrock&rock!!」の歌い方もライブならではという感じ。堪らないな…!
タメのときに、ギターを持ち上げる感じ、力を込めるように、肩が少し上がるのが少し新鮮で。

非科学的、とか 忘れずに、の音の後
→田淵さんの左足上げ!が良い!いつも合わせて乗りたくなる!!

ネジを巻いてね
で貴雄さんが上空にスティックを上げてくるくると動かすの見られると幸せ。

ラスト、斎藤さんギターから手を離して
広げて首もちょっと動かしてた…!
からの英語の〆!

この余韻から、同じ音?で間をとらずに飛び込むセレナーデ。ほんと、とまんない。
セレナーデが止まらない

触れたはずの「手が」(↓)
なくなって「空を切る」(↓)
の田淵さんの音程が好き過ぎて、そこばかり聴いてしまう
斎藤さんとのバランスが最強。

2番のベースこんなことしてたの!?というかっこよさ。意味わからんかった。

似通って「ば」「か」「り」です!!
この少し隙間を入れて強めに歌うライブver.やばい!!!ドラムとぴったりなのも、ライブならでは。

緑と青の照明がゆらめいて動く中、リズム変わる所、ギターソロで赤を差し込む工夫も凄かったな。ここのギターソロも狂気すら感じた。

埋める、ように!
で少し加速したような?!ドラム強い。


曲終わって暗くなり、
薄紫の光の中で田淵さんのベースソロ。
三人が歌う瞬間にはスポットライトが当たる。
ここ、貴雄さんの音程がまた良いんだよな…

Miss.サンディ

田淵さん、左手を少し頭上にしてぐっ、としてた…?音取りみたいな感じ。始めて見た。

Aメロ斎藤さん手癖、というよりは両手を耳に当てて、それはそれで新鮮!!

なん「て」ね
の低音響かせるの毎回進化してますか?というぐらいかっこよくて何も言えなくなる。


イルミ中
で田淵さんが指をぴっと1本立てて動かしてたの可愛すぎて…。

Bメロのベース実はめっちゃめちゃ動きある!!
サビでの行進はもう一生見ていたい。
田淵さんの笑顔がまたいい…
いない いる でマイク通してないけど口動いてて歌ってるのがまた好き…

寒空 恋人たち
のところで、貴雄さんがさりげなーくスティックを上にしてタタタタ、って動かしていたのを今思い出して悶えてる
からのドドン!って良い!!!

 

カウンターアイデンティティ
1番、三十本の光の束の…
では斎藤さんにだけ白の3本の光がまっすぐ刺さっていて。
2番ではそれぞれ、全員に白の光が。
光の束。まさしく。

それと逆光になるところ。
基本は顔が見えなくて、オレンジの光がステージ奥の足元から光ってる。
僕らは声が枯れるまで存在し続けるんだよ
「太陽に背を向けながら」
のように感じてもうだめでした
太陽に背を向けながら歌ってるようにしか見えない。

サビの貴雄さんのコーラス(ソロ!?)をいつか聴き取りたい。
田淵さんがあとから別コーラス重ねるのも良いー!!

サンディであんなに可愛くて愛しくてうきうきだったバンドが、いきなりこんな面も見せるんだよ?混乱する。

「何を言ってんだ」の低音
「大勢の」の高音
そしてギターメロディ
意味わからないぐらいカッコイイ。

 

オリオンをなぞる
青色眩しい。
サビでフラッシュ入る演出がすごく好き!

田淵さんの飛び跳ねが絶対に見られて、絶対に楽しい!という感じ。

テンションMAX!!
で、田淵さんの右手をぐっと上に、ガッツポーズのようにする瞬間を見て、本当にUNISON SQUARE GARDENってかっこいい、眩しいな、なんてしみじみする。

嬉しいんだ
左のイヤモニを右手で抑える仕草。
今日本当に耳抑えるの多くて調子悪そうだけど、歌には一ミリも影響してないの凄すぎる。本当に。

 

MC
(ざっと)
「このCIDER ROADは、てんこ盛りで、足し算足し算、更に足し算、ということをやってた時期で今考えると胃もたれするような濃いツアーだなと。
でも、このツアーは今日最後なんだけど、
リバイバルツアーというよりは8年越しの追加公演みたいな。バンド長く続けてて良かったな、って思います。
ここから、すげー押しの強いバラードが続くんですけど、胃もたれには注意しながら楽しんでいってもらえたらと思います。」


光のどけき春の日に

白の淡い光でピラミッドのような、テントのような三角の形、貴雄さん中心にかかっていて、徐々に周りにピンクが灯っていく。
ドラムの始まり方が案外強めだけれど、優しい雰囲気はずっとあって不思議。
答えを…の後の続くコーラスの貴雄さんの音が好きで、この三人で歌う美しさを知ることができて、聴けて本当に嬉しかった。

終わってから、少し時間があって、ここからクロスハート始まるんじゃないか、なんてそわそわしてしまう。(アルバム順)

 

ベースソロ始まって、じわじわと下手から赤の照明が灯っていく。ここの雰囲気もかっこいい。

いつかの少年
聴けば聴くほど良い。強弱とか、間のあけ方が本当に惹きこまれていく曲。

2番のコーラスがあるところ、(バラバラに…)音源で気づけていなかったコーラスにいつも衝撃を受ける。これだからライブが好きだ。
貴雄さんと田淵さんの声本当に綺麗。

ここから「渦を巻いて…」の前のタメでは左足を蹴り上げるようにしてリズムが合うの本当に好き。

ラストの「わかってる…けど」の
ギターとドラムが耳に入って来て驚いた。何度聴いても、何度ライブに来ても発見があるから来てしまうのか。

むだになってる
の「だ」が最後の最後だけ、歌い方変わっている気がして、斎藤さんの進化を常に感じさせられる。
この曲を聴くの、夢だった。心から嬉しかった。またいつか。


クロスハート1号線
斎藤さんが貴雄さんのことを少し見て確認したのちに、一人、息を吸い込んで白スポットライトで始まり、徐々に全員にも光が当たっていく…!

サビの田淵さんのコーラスばかり聴いてたけれど、実は貴雄さんも歌っていてもうこの曲愛おしさしかない。三人の合唱が本当に好きで。

Bメロのギターのアルペジオをゆっくり聴きながら指を見たけれど、滑らかで見惚れ、聴き惚れた。
BPM上げた??ように聴こえたのは気のせい?

2番、落ちサビの歌詞全部全部、自分にとってのUNISON SQUARE GARDEN…。

約束の日まであと少し、の時に斎藤さんがしっかりめに、足を広げて正面を見る斎藤さんが好き。
こんなに君を好きだから、田淵さん口動いてた!楽しそうに笑っているのが最高。


音の余韻をガツン!!とシンバルで色を、世界を変えるかのように。

箱庭ロック・ショー

もうこれからの人生、緑と黄色の組み合わせを見たら箱庭ロック・ショーしか思い浮かばない。ここの写真欲しかったな…


2番では田淵さんが貴雄さんに向き合って弾いて、貴雄さんも一瞬立って身を乗り出すようにして弾いて、それを耳で感じて?斎藤さんもふっ、と笑っていたのが印象的。

ラストの「溢れだす風景を、ステージ、そこに見たいくらい」
のギターの音程?の変わるところがとにかく好きで好きで、ギターを学ばないと!!と思うぐらいに。
詳しい人に聞きたい。なんでここだけ、不思議な音になるのか。外れてない、けど、異質な、でもその異質さが気持ちよくて。

箱庭ロック・ショーの疾走感は他の曲にない気がする。
そしてそのまま、フルカラープログラムへ。
始まりの瞬間のドラムと共に、会場全体に虹色の照明が光、転換していく感じ。

斎藤さんの大サビがいつも心から楽しみで。

「そうだ」で右手でマイクをぐっと掴んで、左手でイヤモニ抑えてる。

西の空に光る、辺りからやはり、貴雄さんがドラムの音を小さくする。
モノクロでは…からのクレッシェンドをかける斎藤さんの声量、アレンジにいつも泣きそうになるシーン。

完全無欠のロックンロールを!
今日は、両手を大きく広げていて、最高にロック!!!と感激した。

箱庭ロック・ショー→フルカラープログラム
もうここが最高潮だと思うんだよな。本当に、UNISON SQUARE GARDENというロックバンドの力がそのまま形になっているみたい。
といいながら、ここからもずっと最高なんだよな、すごい、しか言えない。


ドラムソロ→セッション
オンドラムス…と言われているときに 貴雄さんが右手でグッ、と前に出してて、かっっっこよかったな。。

あと斎藤さんの声が少し低め!!

すぐに貴雄さんが立ち上がって、自分の胸あたりをスティックでどんどん、と叩いていたのを見れて、もう…。(最高)バスドラのドンドン、と合わせてた。

すぐに斎藤さんと田淵さんが貴雄さんのところに集まって、どえらいかっっこいいセッションを一瞬。ずっと聴きたい…!

そして貴雄さんのカウント!雄叫び!!
場違いハミングバード
貴雄さん今までにないぐらいなんか言ってたー!!!
「ヴォぉぉぉーー!!!!」
ギターかき鳴らしているときに田淵さんがステージ中央にくるの最高に高まる。
目眩がしそうなぐらい、パワーに圧倒されてしまう。

ギターソロ
伸ばしが長くって、そこから一気に弾いたのでまるで狂った人形のようで。
圧倒された。

最後の舌打ちの首の角度最高で最高。