人生史上最高に必要ある最上級

UNISON SQUARE GARDENが好きで仕方ない。

2021.8.31 CIDER ROAD Revival final 札幌②

続き!


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MC
「皆って、貴雄の声聞こえてんのかな??
耳元ですごいんだよね、「ゔぉぉおーー!!」って(笑)
流石、ファイナルの男は違いますね(笑)最高っす。」

「ここからは、CIDER ROAD名物、終わる終わる詐欺ゾーンへ入っていきます。
あと、今は絶対やらないんだけど、この時の、イキった一言もリバイバルしたいと思います……踊れる?」

like coffeeのおまじない
…Get ready,Sapporo!!!

だったな…!!(今まで県名を言うようにしているのかと考えていたけれど、おそらくできるだけ、という所?音のはまりが良いようにしていると思われる!)

右手前に差し出して「踊れる?」声低め!語尾上がらず、は本当に最高。ええ。低い。

冒頭、斎藤さんがちらっと田淵さんのステップを見てるようなのが好き。

田淵さんの、「step by step」辺りのコーラスでの首を横に振るのと、その後のホーンに合わせて3回大きくジャンプしてるのを発見。

言って なんだよ
で貴雄さんがくるっとスティック回したのスマート!!!

ギターソロ(多分真ん中)もかっこいいなもう。言葉が尽きた。

 

crazy birthday

はじめて聴いたのもここ、Zepp 札幌だった。個人的に思い入れMAX。

お前のホイールを回せ!!!
という黒歴史があるらしい田淵さん、いつもcrazy birthdayのときに、さもこうやっていたのかな…と思うぐらい右腕を回しまくってるので、下手から目が離せない…(笑)

青とピンクのネオン感!!
CIDER ROADの文字のインパクトやばい。
一気に残暑のオレンジに染まる照明が好き過ぎてしんどい。

公式様よりお写真あり!

UNISON SQUARE GARDEN「足し算、足し算の時代」を再現した「CIDER ROAD」リバイバルツアー(ライブレポート / 写真12枚) - 音楽ナタリー


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よくなくなくない?
のときのさりげないギターの左手の動きやばい。

 

せーの、ばか!
の後の間奏、田淵さんが斎藤さんに密着していた…!上手のマイク奥の方で、田淵さんが斎藤さんと向き合って弾いて、田淵さんほとんど斎藤さんのギターに顔くっついてるぐらい近い。
その後どんどん背中を反らしていって、

No more happy…
二人にパスするときに斎藤さんが両手を後ろで組むのたまらなく好きで
その後それぞれを指す。


ラストの、今日斎藤さん、両手大きく広げてた!!!

 

シュレッダー!!!八つ裂きーーっ!!!!
って田淵さん絶対言ってる。笑

おしまい…っじゃないっ!!!
の繋ぎもこのライブならではだよなーー!毎回やってくれ。

 

kid…
まだ続く幸せー!!!という感情、振り切れそう。
田淵さんがすぐに上手にきて!

そのまましばらく!ずっと上手にいて。そのまま上手の人みんな見るような。特に2Fの方まで見ていたのがわかって、その目が本当にキラキラしていて、全部浄化されていく気がした。
ただ、ただ楽しい!!!というシンプルな気持ちを思い出す。
「四つの感情が…」の歌詞が心に物凄く深く刺さるようで。

このあとの間奏前のベース、銃にしてやっぱり上手へ!

お写真は多分これ!


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ここで空気を破くような?そんな思いっきりのいいドラムで、リニアブルーが始まるのがたまらない。

リニアブルーを聴きながら

ちょっとやそっとの逆境に倒れるのはもったいない
だって本気なんだから
理由はそれだけで

ここの音の止み方も、キメも大好き
そしてこの歌詞全部。

照明で、青の光が客席に向かって差し込んで、上昇していくの、落ち込んだ心も一緒に持っていかれるよう。
UNISON SQUARE GARDENの音楽を聴くと、何回目でも、心が動く。

空の魔法。

ひとりきりでも
の瞬間の田淵さんの右腕をふるのがいつも胸が熱くなるところ。

 

シャンデリア・ワルツ
入りの前、少し間があって、斎藤さん、じっくり拍手聞いてくれてた感じがする。
そこから低めの声で「ラストっ!」

今日イヤモニ触るの多い。

教会通り、久々に田淵さんを見たら、前の方を指しててめちゃめちゃぐっときた。

はぁー!!!ゆーずれーないものもあるっ!!!
→このアレンジ、思いっっきり歌ってくれてた気がする!!!!!!
もう聴くことはないのかもしれない。


わからずや…
田淵さんの頭とんとんの仕草をじっくり見られた。客席見てるんだよな。
kidとシャンデリア、とにかく田淵さんが上手の方も見てくれる。
あの目の輝きで全て持っていかれる。


改めて、今日、最後のCIDER ROAD Revival
…席がちょうど全員を見ることができる場所で。
三人が揃ってこんなに見られるの久々すぎる。
全員に光が当たるの最高。

ハローグッバイ…
を繰り返して、約束も繰り返して、本当に幸せだ。UNISON SQUARE GARDENありがとうの気持ちが溢れそう。

世界が始まる音がして、UNISON SQUARE GARDENに出会えて本当によかったなぁ…。

 

 

 

アンコール登場

田淵さん
両腕をちょっと横に広げて客席をじっと見つめる…を繰り返していて(めちゃめちゃ可愛い)楽器持ったスタッフが後ろに待機していたの気づいてなかったらしく、振り返って気づいたときに両手を大きく広げて
「わぁっ!!」って身振りしていた…愛おしさしかない…!!!


MC
「アンコールありがとうございますっ!

楽しかったリバイバルツアーも終わりですね…待ちわびてたアルバムのツアーが10月から始まります。
リバイバルツアー、どんな気持ちでやったらいいのか…と考えてたけど、始まっちゃえば楽しくて、昔からやってきたことが今に繋がってるんだなと感じられてやってよかったな、と」

 

「そして、それをもってパワーアップしたUNISON SQUARE GARDENが一番新しいアルバムの曲をライブハウスだったりホールで、でかい音出しながら、時には叫びながら、時には…(笑)
言おうか迷ったんだけど…笑っちゃったから言うけど…


crazybirthdayっていう曲で、田淵がこっち来たじゃん。
田淵の"こだぶち"が、ずっと右の太腿に当たってて…笑
(会場拍手)
(田淵さん、斎藤さんのことじっと見る。)

貴雄さん、徐にハイハットをチン!と鳴らすと、
斎藤さん「チーンはやめて!笑」

貴雄さん笑いながら、"チン!…チン!!"って2回鳴らしてて、もう本当に!一生この三人が好き
斎藤さんと貴雄さんが向き合って笑い合ってるのもうずっとやってて。

「ちょっ…(笑)……ね、こうやって…真剣にやりながら、真剣にふざけながら、当たり前にライブをやりたいと思っています!」


(crazy birthdayの間奏)
斎藤さんのところに田淵さんが向かっていって、上手でずっと向かい合って弾いてたけどものっすごく至近距離で。もはやくっついてて、そのまま二人とも反っていって…
そのシーンで小田淵が当たってたと。。

大爆笑してる三人、永遠なれ。

 

 

久々に下ネタで笑いが止まらない斎藤さん…歌う瞬間にはもう、ギターボーカルになってた。切り替えが、プロ。

 

君はともだち
歌いだしの声の響きが、それこそ、さっきまでの話し声からのギャップが。
優しい。

サビに入る瞬間の「「ha〜」」の重なりとその音のクレッシェンドが大好き。
あとその後も二人だけでハモリを入れる。

田淵さんの地声に近い大きめの声でサビが重なって歌うの尊い

何も知らないやつに…たまるか
のベースラインが実はものすごく美しいという…!!

「見えないところで」の歌い方が今までにない…なんていうんだ、これ。
掠れというか、斎藤さんでしか聴いたことのない歌い方、声の響き。

 

「もうちょっとやります!」からの
右手を前に差し出しつつ、前口上!

ライドオンタイム
ドラムの入り、BPM早い!!!
ここから、すぐに調整するの本当に最高。

田淵さんの飛び跳ね具合、まさに彼がライドオンしてるんだなー!!なんて!

怪訝なダイアリー…のところで左のイヤモニをぽいっ!と取ったところ見られた…!!

2番Aメロ、
最近は斎藤さんのギターを弾きに来るところ。
今日は!斎藤さんの左後ろからぴったりと背中を合わせてくっついていて…

そのままずっとくっつきながらゆっくりと反時計回り、時計回りに動く…!(?)
斎藤さんも動かされてしまうから、ちらちら田淵さんのこと見て(なんだこいつ?笑)みたいな感じになってた…!
長かったので、斎藤さん、途中笑いを我慢できず吹き出して歌えなかった一節あり!!

 

ラストっ!
ガリレオのショーケース

田淵さん、今回は走り回らず、下手のモニタースピーカーに腰掛けてる!

偽善者…の辺りのギターがかっこいい。

間奏では一気に二人が走って入れ替わって
ギターソロを下手の前で。
二人立ち位置入れ替わり。

この間に貴雄さんが立ち上がって、上着を脱ぎ、頭にかぶって、余った部分をマントのように背中側に回す。

本当に混沌としてる…!

その後斎藤さんは上手の自分のマイクの方へ戻っていくけれど、田淵さんはそのまま上手前方で寝転んでる。

斎藤さん、田淵さんちらちら見てる。

田淵さんの足しか見えないけれど、仰向けになったままずっと弾いてて、
斎藤さんそれ見てずっと笑ってるけど近寄らず、若干足を避ける。
→ギリギリまでそのままで演奏。
→田淵さんついに諦め、ばっと身体を起こして下手マイクに走るけれど、
コーラス(合奏!!のところ)
若干遅れる。
斎藤さん少し笑ってたなー!

ラスト、貴雄さんが動きを止めて、斎藤さんがじっ…と見つめてから合わせて、

「バイバイっ!!!!」

 

 

斎藤さんがステージ中央でお辞儀。

貴雄さんはまずドラム台のその場で、上着被ったまま上手、下手へ少し身体を向けて、お辞儀。
最後は頭のぴろぴろ(赤の袖の部分?)を手でみょーん、と伸ばしてバイバイと手を降っていく。

斎藤さん両手広げてから手を降って。

田淵さんは、もう、満面の笑顔。


幸せだっったな…。
UNISON SQUARE GARDENが生きる希望。本当にライブを続けてくれてありがとう。