人生史上最高に必要ある最上級

UNISON SQUARE GARDENが好きで仕方ない。

2021.8.10 CIDER ROAD Revival 川口 感想兼レポ①

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※記憶を留めるためのメモ(書き殴り感想も)(長い)


【レポ的感想!】
1. to the CIDER ROAD

絵の具の流れている中で、うっすらと音がかかってきて、一気に響き始めるイントロの爽やかさ!!!
そしてステージの奥側に文字があって、その"CIDER ROAD"の文字が光っていた。

青がメインで解釈一致…!!綺麗。ここから始まる…というワクワクが止まらない。

「「オーイェー」」
の演奏の音の少なさ、初めて生で感じて、つまり二人のコーラスの声のみ。やばい、好き。
ここで一瞬斎藤さんが上の方を見上げたのが良かった…見てくれてる、と勝手に嬉しくなって。

斎藤さんが左足で細かくリズム取っている姿とかもよく見えた。

「離さないで」で顔を横にふるんだ…!なんて発見も。



2. ため息 shooting the MOON

赤のフラッシュ激しめから、一気に青に染まる。ここはアルバム順なんですね最高に好き!!

斎藤さん、Aメロで両手を耳に当てる仕草があって、2番ではギター弾きまくるのでここの違いをこうやって観られるのがカッコよすぎた。

2サビ前の貴雄さんのドラムが凄すぎて混乱した、こんなんだった???手数??何本?どうなってた?と混乱。
勢い、大きさが強まってた。

3人の各ソロでスポットライトが当たる。
斎藤さんのアレンジでら、音を伸ばし、あまり弾かない感じ?とにかく音源と異なっていてどきっとした。
ベース、やっぱりかっっこよいな!!!!

落ちサビで「月も貫くらしい」の所に眩しく黄色のスポットライトがあったので、もうこれは絶対月だ…って身震いした。

3. cody beats

白のみのシンプルさ+音のシンプルさ。
ああ、UNISON SQUARE GARDENの始まりの頃なんだよな、って勝手に感激して。
シンプルに、歌が真っ直ぐに刺さる。

「仲直り…」
田淵さんが貴雄さんの方に向きあって弾く。

「バランス」貴雄さんが!スティック回してる…こんな序盤からこういうことやってたっけ!?

「悪くないよ」
斎藤さんが、田淵さんの方を見て笑った瞬間を自分は見た。。
ギターソロでも、ふっ、というくらい、軽めに笑っていてもう…!かっこいいで人を幸せにしてくれる。

cody終わり
UNISON SQUARE GARDENです!」

(鳴り止まない拍手、特に会場内の客数も多くて、特に大きく聞こえたな。)

斎藤さん上の方まで見上げて、ニコニコしてお辞儀長めにしてた。丁寧。
水分補給、ドラム調整。

斎藤さん腕組みしつつ、右手を右耳にあてて、

「開幕、長い拍手ありがとうございます…!8年前と全く同じセットリストでやるんですけど、いつも通り、どうか自由に楽しんでいってください、よろしくお願いしまーすっ!」(ニュアンス)

からの
ジャジャッ!!!!ジャージャー!!
これだよ!これ!激強い勢いのギター音!!!

4. ラブソングは突然に~What isthe name of that mystery?~

紫とマゼンダピンクの照明、完璧過ぎる。ありがとう…!!!

Aメロでイヤモニ触ってる…今日合わないのか?(でもその仕草好きです)

「非科学的 by愛の数値」
での田淵さんの首振りでリズムに乗って、左へ傾ける動き×2
からの足開く動き!!みたいなお決まりステップ好きなんだよなー!!覚えたい!(?)

斎藤さんの全体的な歌い方がノリに乗ってる感じ、サビの巻舌とかも左足蹴り上げてるのとか、いいなー!!!楽しー!!

ギター弾き終えて…伸ばしのあとに
what is the name of that mystery?
で両手をギターから放してるのが一連にかっこよかったです、ずっと見ていたい。


5. セレナーデが止まらない
赤白でのフラッシュが堪らん。
ここの曲繋ぎ、本当に一瞬も息をつかせない感じ。
音の繋ぎがあまりにも綺麗でマジで止まんね…!!!!!!って悶えた。

間奏で緑、青→赤になる照明もかっこよかった。

ギターソロ、目を閉じて弾いていたのだけれど、その力強さと美しさ、なのに激しくて…圧倒された。

その後膝でリズムに乗る切り替えもあってどこまでもかっこいい。

曲が終わって、一瞬暗くなって間があったかと思えば

6. Miss.サンディ
ベースソロ始まり。中腰の感じ、足ガッツリ開いて低め姿勢で始まってる。あーーーベースのメロディめっちゃいい!(もうこの辺りから語彙がなくなる。)

紫と、キラキラのミラーボールの照明が可愛い雰囲気もあってサンディの良さが増してる。

……待って。
たーーーーぶーーーーちーーーーさんーーーーー!!!!!!!?
かっっっわっ!!かわい、かわいい
なに!???かわいいしかないんですが。。
満面の笑みと、大きな口でのコーラスと、大きな足踏み!みたいな!リズムへの乗り方。

Aメロで既に大きな足踏みと笑顔溢れてた…!!

斎藤さんはAメロ両手をゆらゆら
左手をすぐ下ろす。


2番Aメロでは
田淵さんが貴雄さんの方へ。
イルミ中…見逃した。。田淵さん多分何かしてた。とにかく斎藤さんの声は美しくも愛らしいですはい。

いない、いる
の低い響き方が今までにないぐらいにかっこよくて音源ください…の気持ち。


7. カウンターアイデンティティ
照明、めちゃかっこよくて。あまり色が多くないシンプルな感じなんだけど、それがいいな。ふと思ったのが

「太陽に背を向けながら」
→黄色の光を背に受けてた

…そういうこと!?って。そういうふうに見えた。表情は見えず、ただ照らされている三人のシルエット。

「何を言ってんだ…」の低さ、からの高音
→ベースライン→ドラム
ここの流れがライブでしか知り得ない迫力に満ちていて、息を呑むような。

8.オリオンをなぞる
青!白!眩しいー!!来ました!という感じ!!
この曲になった瞬間に田淵さんの目がキラキラしてる気がする。


MC
斎藤さん
CIDER ROADの時期ってやりたいことを全部詰め込みたい期っていうか、
間違った熱量の使い方をしていて。…濃ゆいです。
UNISON SQUARE GARDENが牛だとしたらカルビだって言ったんですけど、メンバー的にはピンとこなかったみたいで(笑)
今日は胃もたれするぐらい、極上のユニゾンスクエアガーデンカルビを堪能して欲しいと思ってます。」

貴雄さんがふと、マイクに声を…!
貴「極上と牧場を、かけたりした…?」
斎「え??」
貴「あんまり極上、って言い方しないと思ってさ…牧場と、極上…」
斎「ああー、確かにこれからツアーで北上していくしね?」
貴「……あんたが一番だよ…!」
斎藤さんめちゃめちゃ笑ってて
斎「おあとがよろしいようで。(笑)」


(まだまだ続く。カルビやばい)