2022.10.19 カオスが極まる+THE FIRST TAKE② +α
2022.10.19
ここ数日も、とにかくUNISON SQUARE GARDENがやばい。
このやばさ、いつだって思い出として大事にしたい。そう、「思い出たちのライブラリ」です。(?)
ブログタイトルを変えてしまいたくなるくらいに、現在『放課後マリアージュ』に全てを支配されています。
(『放課後マリアージュ』
本日発売の18th Single 「カオスが極まる」のカップリング曲。最強。)
情報的カオス一覧
10/17
TOUR2022 fiesta in chaos
ツアーグッズ公開
10月25日(火)大阪 Zepp Osaka BaysideからスタートするTOUR 2022「fiesta in chaos」GOODS公開!WEB販売は10月18日(火)20:00より開始!https://t.co/46K82pnyng#USG2022 #エゴい #USG_kpf #USG_fic pic.twitter.com/Y9wwYHiXea
— USGinfo (@USGinfo) 2022年10月17日
10/18
・カオスが極まるフラゲ日
・グッズ販売開始
(舞洲映像公開終了)
・THE FIRST TAKE 予告①
10/19
・カオスが極まる Release
・18:00 THE FIRST TAKE 予告②
曲名公開→kaleido proud fiesta
22:00 THE FIRST TAKE(第2弾)
10/25~
―祝祭は続き、混沌の渦へ。―
ツアーが始まるってよ!!!
カオスが極まる 情報整理
特設サイト
『カオスが極まる』リリース日の田淵さんツイート
ニューシングル「カオスが極まる」本日発売です。CDを買った人が誰よりも早く表題曲のMVが見れたりするので買うという行為は素敵です。
— USGinfo (@USGinfo) 2022年10月19日
またMUSICAという雑誌にインタビューが掲載されています。https://t.co/dMlbc1nSTO
考えがよくまとまってるのでこれは立ち読みせず買った方がいいです。
田淵 https://t.co/LmQ9p4QpZi
キャッチコピー
邪魔だ、すっこんでろ。
CD帯
超、気持ち良い。
・ラジオコメントより楽曲について(ほんの一部分の抜粋)
ブルーロックはクレイジーな人間模様を描いた、混沌としたアニメなので混沌さを表現した曲に。
混沌とした出来になった。
なんじゃこりゃあとなれば我々の狙い通り。
〈10/31 Music Remark〉
田淵さんのコメント
最高にクレイジーな物語に
最高なクレイジーな楽曲を添えて
ロックバンドが演奏しました。
カオス、極まっています。
よろしくお願いします。
・CDを手にとって
CD帯が自分にとっての一つのCDを手に取る理由なので、歌詞引用の中でもここか!とすっきりする落としどころだった。
最近の新曲はラジオで発売よりも先に聴くことができるのだが、後半部分はコメントが重なることもあり、なかなかじっくりは聴けない。そんな中、やっとフルで曲を聴けたときに耳に残ったのが「アリアドネの糸」「助けないで」「超気持ち良い」「極まってしまった」だったので、その中の一つが帯に当てはまっていたのはまさに気持ちよさすら感じた。
CDジャケット、CD本体の白ベースの中に淡い赤や青の色味があること、うっすらと書き殴られたような文字で(chaos)が見てとれることなど、とにかくCDという形で音楽を手に取れるのは嬉しい。田淵さんのツイートも相まって、CDという媒体にお金を使えることは実はとても嬉しいことだ。
やはりCDを買って良かった!と思えるような仕組みをいつでも絶やさないUNISON SQUARE GARDEN、今回はカップリング曲のMVまで作成してしまっている。カップリング曲はサブスクリプションに解禁しないとはいえ、ラジオでフルOAなどもあった。しかし、このMVだけは正真正銘、買った人だけのものだと思うと嬉しくて堪らない。
改めて、CDを手に取り新曲を聴くときのわくわくする気持ち、聴いてみて感じた「すげー!どういうこと??!すげー!」の気持ちをずっと味わえる幸せと、その気持ちを全部大事にしたい。
ということで以下感想文。
18thシングル A面 カオスが極まる 感想
曲とMV、ひたすらに攻撃力が高すぎる。やばすぎんだろ、ですね。ロック、極まれり。
特に、MVが今までで一番、尖っている印象が強い。演奏シーンのみで構成されているところは10% roll,10% romanceのMVもあったが、見せ方の違いでここまで尖ることができるらしい。映像がモノクロであることを不思議と忘れてしまうぐらいに、ただ三人の演奏に圧倒されてしまう。(MVメイキング映像で斎藤さんがモノクロに関してのコメントもあったけれど、完全同意見だった。)
曲構成、驚いたのは、1番がそのままアニメOPに使用されていたこと。2番からまるで別の曲になっていく、なんとも説明できない構成になっている。Aメロ、Bメロの概念は通用しないままに、ただ駆け抜けていくのがカッコイイ。
歌に関して、どこまでも斎藤さんの歌う言葉遣いの荒い曲が好きだな、と再認識できた。
最後の極まってしまった、の「た」の低さが癖でしかない。高音もめまぐるしく強く響かせてきて、最後がこういう落ち着き方、意外で最高に刺さる。
序盤、ベースの音が物凄く印象強い。UNISON SQUARE GARDENのベースをしっかりと聴きこみ楽しみ始めるのは、普段であれば歌や歌詞をだいぶ堪能した後の方だったが、今回は一聴で前面に感じた。
曲全体として、田淵さんの言葉の通り「なんじゃこりゃ」というか、正直全然わからない。ギターの圧力もドラムの重みや手数の多さも理解しきれないし、今回はオルガンが楽曲に組み込まれているとのこと。それもまだ聴いていて理解していないのだが。じっくり聴き込んでいきたい。
ブルーロックOP曲「カオスが極まる」
— 岸田勇気 (@yukikishida) 2022年10月10日
Unison Square Gardenさんの楽曲にオルガンで参加しております
かっこいい〜〜https://t.co/geaZMnV2uO
18thシングル B面 放課後マリアージュ 感想
最強のポップと愛らしさがここに。これもまた極まってる、のか。UNISON SQUARE GARDEN、流石すぎる。これをCD限定、そしてMVは初回限定盤のみにするところ、非常にわかられている。そうしないと、世間に見つかりすぎてしまうぐらいに曲もMVも良過ぎた。
遊び心をこれでもか!と詰め込んで、物好きしか観ないのなら、というお茶目さがある。実はUNISON SQUARE GARDEN、物好きに甘いな?(好き)こんな姿のUNISON SQUARE GARDENを見られる日が来るなんて。ミドルエイジ!バンザイ🙌
MVで特に好きだったのが、魚眼レンズによるアングルと、普段はあまりカメラに視線をくれない田淵さんのサービスがあったところ、貴雄さんの所々の茶目っ気たっぷりの仕草。
とにかく、このMVのためにCDは買われるべき。
曲としては、一聴で好き!しかない。
言っていることの意味はわからないけれど、音が楽しい!可愛い!耳触りの良さ、メロディのインパクトと覚えやすさ、サビ最高最高!!といった、シンプルに惚れた。
この感覚は、個人的にはオトノバ中間試験的なものがある(好きの泥沼)
Aメロのリズム感やギターの雰囲気がフライデイノベルスを彷彿とさせるのもまた良い。
「聴かれなくていい曲」の意味がわからない…。
この2曲、甘くて苦くて目が回る、的な楽しみがあると思う。甘いのとしょっぱいのと交互に止まらなくなるような中毒性のある極端な音楽を浴びられる楽しさは、今のところ自分にとって他で得られない楽しみだ。
歌い方の違いもとても好きで、同じバンドなのにまるで違う。尖っていてかっこいいのと、柔らかくて可愛いのと、なんでもござれ、というのだろうか。更にコーラスは最高にうまい、三人でしか作り出せない音楽になっている。
THE FIRST TAKE 第二弾 2022.10.19
情報整理
THE FIRST TAKE予告
⠀ THE FIRST TAKE
— THE FIRST TAKE (@The_FirstTake) 2022年10月18日
⠀ ⠀ ⠀ OUT AT ⠀
⠀ "WEDNESDAY"
⠀ ⠀ ⠀ 22:00
▶︎ https://t.co/xVntU38xyy
・@USGinfo
・#THEFIRSTTAKE pic.twitter.com/f7NGTwhazG
THE FIRST TAKE予告②10/19 18:00
【#THEFIRSTTAKE】
— THE FIRST TAKE (@The_FirstTake) 2022年10月19日
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No.256
UNISON SQUARE GARDEN(@USGinfo)
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第256回は、
UNISON SQUARE GARDENが再登場。
目まぐるしい展開に目を見張る、Netflixアニメ「TIGER & BUNNY 2」の主題歌「kaleido proud fiesta」を一発撮り披露。
▼22:00~ YouTubeプレミア公開https://t.co/Pf6KkqCQz5
ファーストテイク感想
先日のTOUR kaleido proud fiestaの際のセットリスト、忘れられない景色、オリオンをなぞるからkaleido proud fiestaへ繋がり、「ココデオワルハズガナイノニ」→「かくしてまたストーリーは始まる」を、まさか、THE FIRST TAKEでも聴くことができるなんて、夢のようだった。
今回、kaleido proud fiestaの演奏で同期音源があったのは少しだけ意外であった(ファーストテイクはその場だけの演奏だと思い込んでいたため)が、それはさておいても、三人の歌声の「いつも通り」に感動は止まらない。むしろ、音源よりもコーラスや息遣いがはっきりと聴こえるのがまたより一層曲の魅力を増してくれたように感じる。