人生史上最高に必要ある最上級

UNISON SQUARE GARDENが好きで仕方ない。

USG2021 Revival Tour Spring Spring Spring 2021.5.16 高崎(群馬)

USG2021 Revival Tour
Spring Spring Spring 2021.5.16

高崎芸術劇場


f:id:usg0724mm:20210519182333j:image

 

 

(前書き)
何億回でも、感動するのがUNISON SQUARE GARDENのライブだ。
どうしたって、得た時間を、幸せをなにかに残したくなってしまう。

ということでまたも殴り書き。
前回の読み返さずに書いたから、同じことにきっと感動しているんだろうな。
あとDVDも見返したのでその比較も書いてみた。UNISON SQUARE GARDENのライブ、何兆回でも楽しめる。

 


(衣装)
斎藤さん 水色シャツ 髪短い?切った?
貴雄さん 白地に赤袖のデザインの上着(福岡から新登場らしい?)

(席)
1階23列
田淵さんのマイクの延長上の場所。

高崎芸術劇場は全座席が傾斜あり。本当にどの席でも見やすい。素晴らしすぎる。しかも音響も良くて、映像化にもってこいだと思います…。

さらに駅から徒歩&屋根付きの通路あり。
不満な所が1つも無い。


(感想)

1. overture 〜 Spring Spring Spring 〜
伸ばしの所で、照明がフラッシュになるのいいな、カッコイイ。

もうこの時点で、斎藤さんが笑っているのが見えた。それってもう楽しい。


2.フルカラープログラム

前半、Aメロのうちにすぐに貴雄さん立ち上がって前の方に向けてスティックを指すような、上に掲げていくような仕草。

「そうだ」
で一瞬暗くなってからサビに入るのが高まる。ここの演出は特に好き。

大サビ
斎藤さん「完全無欠の」のところだけ両手広げて歌う。これは結構ある時と無い時があって、両手を広げることで音を浴びているように見えて、勝手に好きだなぁ。
他の所は右手マイク掴むのもかっこいい!

その後すぐに左足で足踏みしてる、リズムに乗る。

ラストの「みましょう」
田淵さんの足上げめちゃ綺麗に決まる120度ぐらい?どうしてそんなに足が上がるんだ…?

 


3.プロトラクト・カウントダウン
下手のみ、赤白フラッシュで始まってたのかっこよ。(もう語彙がない)

サビ直前の決めの部分(チャラララッチャ-)の時に
下手青、上手赤に切り替わるのは見事なんだよな、ここはポスターにして欲しい。

サビの「~だ」の低い、少し吐息が漏れるような?響きがたまらない色気しかない。こんな色気ある曲だったか??(好き)


Bメロで緑ライトが上手・下手からくの字に差し込むの綺麗。

田淵さんベース振り回してる、本当に振り回してる…。

間奏でのドラムとのかけあいでは
ドラムにピンスポットライトが当たる。結構スポットライトの頻度が多くていいな。

ラスト「リミット!!!」で3人が大きく声を出すのカッコ良い。


間髪入れないのずるいな…
4.23:25
ドラムの勢いが強すぎて!!
音源よりBPMが早く感じるようなイントロ。楽し!!!

斎藤さん笑顔で、体全体でリズム乗ってる。

※※全人類へ※※(私信1)
ライブでの23:25の
"い「ま」、に「ぎり」し「め」て、は「し」りだせば"
の「」の部分に傾聴お願い申し上げる。

ライブでしか聴けないと思うので。(早く音源が欲しい…お願い…)
は「しり」だせばの「り」に戻る瞬間はもう斎藤さんにしか歌えない歌い方だと思う。誰か聴いて。


2番になって、Aメロで一気に暗くなり、青だけが光る形へ。この世界の色の変え方が好きだ。

「未定の」
右手を上の方にする斎藤さん。こういう細かな仕草は自然に出てしまうだけなのだろうけど、素敵なんだよな。


田淵さんベースソロでは白のスポットライト。
貴雄さんがスティックで田淵さんの方を指してるのがまた良い。(多分笑顔)

次の斎藤さんソロは、観客席上方の角度からスポットライトが当たる。上手の前で顎出てて(褒めてます)弾くのが楽しそうなのが大好き。

大サビ前
田淵さん→貴雄さん
サビ前で田淵さんが貴雄さんの所に行くと本当にどんどん音に熱が帯びていくのがわかる。

※※全人類へ※※(私信2)
ラストサビ
「七色のステージに変えて キラキラ」
でやっぱりステージ上にある照明が虹色になるのが優勝。優勝。考えてくださった照明さんに金一封送らせて欲しいぐらいに、本当に良い。

ラストの「お年頃ですもの」
田淵さん↑足蹴りあげ。


(暗転)

「最後まで楽しんでいってください、よろしくお願いします!」


5.空の飛び方

間奏で、斎藤さんが貴雄さんの方を見て弾くのがいい。
水色と黄色の淡い色合いの優しさと、歌詞の純粋さが沁みる。


6.デイライ協奏楽団
イントロでギターの音がすぐに小さくなったように聴こえた?

田淵さん、Aメロのギターに合わせてこまこまと歩くように動いてる。なんだそれは。可愛いが過ぎる。

間奏のギターは意味がわからんすぎる。
(=最高にかっこいい)

手がどうなってるんだ?(噂によるとピック咥えているらしい??要確認…。)

「12月をテンポアップして」
で田淵さんが右、右→左、左、って身体を傾ける動作。思わず真似してしまうなー。

ジャーン!
と弾き切るところで田淵さん斎藤さんのことを指すようにする田淵さん


7.スカースデイル
上から陽の光が差し込むような照明でとてもロマンチックな雰囲気。良いですね…。

田淵さんのサビでの低音のコーラスの響きが良すぎる。こんなに綺麗なコーラスを他に知らない。

「心の奥のもっと…」での歌い方がとてもライブ感ある!
そこからギターソロだからよりそう感じるのかもしれないな。

8.誰かが忘れているかもしれない僕らに大事な001のこと

「宿題です」で田淵さんが手を広げる仕草。これは9年前のDVDでもやってたので、やっぱり好きなノリ方なんだろうな!!真似してしまうよね!

サビでの会場全体が明るくなるような、黄色やピンクメインの多幸感。

拍手する隙を与えずに
9.マスターボリューム
の間奏ギターメロディを初っ端に持ってくるなんてアレンジは何百回聴いても撃ち抜かれる。無理。

イントロから、田淵さんが回って跳ねて(あえて斎藤さんの後ろ通って)暴れる

「突き刺してよマスター!」
白いスポットライト2本(1時と2時の2本)が突き刺す。
上手奥の方から。
これは無理。映像にして。せめて写真。

引っ張って引っ張って音が響いてもうこれでライブ終わるんじゃ?というくらいの高揚感。

(暗転)

(斎藤さんが田淵さんの方に行ってこそこそ何か話している。)

MC

「高崎芸術劇場…!…合ってる?」

斎藤さん会場伺いながら噛み締めて?

「自分の中で9割確信があったんだけどとし間違えたら申し訳ないと思って田淵に確認したら、合ってる!って」

(小さくポーズ?)

「煽ってるわけでもなんでもなくて、高崎芸術劇場は元から素晴らしい会場だと思ってたけど、拍手がすごく気持ちよくて。
降ってくるような、包まれるような。
集まってる皆さんの手が硬いだけかもしれない…笑
すごくいい拍手だなぁと思ってますし、
ミュージシャンの中で空前の拍手ブームですからね、拍手すげーって!
だから好きなミュージシャンのライブでは、ぜひ拍手してあげてください。」

「Spring Spring Springでは、唯一メドレーをやりました。ツアーの特徴の一つということで。せっかくなんで、当時のMCも完全再現しようと思います!」

「ついて来れる人はついてきてちょーっだーい!!」

右手を前に出して、めっちゃ声大きかった好き。

10.スペシャルメドレー

ライドオンタイム
ドラムつっよ!!!!
ミラーボール最高!!!!

等身大の地球
オレンジ強い。DVDとの違いが面白いな!!ミラーボール感が少し薄れるのが逆に良いかも、次に活きる。

MR.アンディ
下のライトの並びは
黄 青 黄 青 黄
になってて、これがとんでもなく可愛い。個人的に注目ポイント。

月が出るみたいです
のミラーボール黄色にするの考えた方これもまた金一封です…!

アンディ終わりから、ジャッジャッ…ジャッジャッジャッ!って音を切らずに、それなのに一気に雰囲気をガラリと変えてくるCAPACITY 超えるの入りが好き。メドレーらしさ。

ワールドワイド・スーパーガール

今世紀最大の
(うさ耳見れた)

「彼女は」「天気だけよ」辺りのメロディ伸びるところに合わせて、田淵さんが大きくアキレス腱伸ばすみたいな姿勢になるの意味分からんが好き。

ワンモア!で田淵さんが人差し指立てる!これはDVDでもあったからこれまた嬉しいな。


コーヒーカップ・シンドローム
「「「アンドゥトロワ!!!」」」
貴雄さんの声が下がるのが好き。
(トロワ⤵︎ ︎)

回る回るで照明回るの、Normalから定番になっているのがわかっていても楽しみ。

センチメンタルピリオドォ~⤵︎ !!︎」
ちょっと言い方変わるだけでもう泣きそうになる。

膝でリズムとってる姿、尊い

サビ入りの「みたいなぁ!!!」の力。

基本的に照明が明るいのと、斎藤さんが正面を見直す動作が多い気がする。

ドラムソロ
後半、貴雄さん立ち上がり、足でバスドラムは鳴らし続けながら白の上着を脱ぎ、上方に投げ捨て…
更にそこから激しさ、勢いを増すドラムを披露…!

ラスト、スティックを上方に投げて、キャッチしつつ
貴「斎藤さん、おねがいしま」!!
斎「スターイルーは上機嫌だってさ」
ここの歌が食い込むのは滾る!!!
ガリレオのショーケース

イントロのギターメロ2つ目くらいで、下手から田淵さんが飛び出して、ジャンプし(走り幅跳びみたいな形)で飛んでくる。

斎藤さんの後ろ側にスライディング→正座で着地→ベース弾く

(スライディング正座?)

しばらくそのまま足元で弾いてて、斎藤さん笑って見てた。

その後も隙あらば田淵さんが走ってスライディング正座して、と上手→下手、下手→上手でやってた。


間奏
それぞれで、田淵さん下手ステージ前の方で弾く、斎藤さん上手ステージ前の方。

2人で見合いながら、少し近づいてマイクに戻ってサビで

ラストサビでの貴雄さんがずっとスティック回してる。
ためて、3人で集まって、音を長く鳴らして終わり。
少しの拍手。それをかき消すように、強くドラムを鳴らす。

11.シャンデリア・ワルツ

サビ前で少し暗くなる。→サビでの明るさがより映える。
「夢見てる僕らは気づかない」
田淵さん足踏みしてた。

「「ラ ラ-ラ」」の貴雄さんと田淵さんのハモリが美しい…

「わからず屋には見えない魔法をかけたよ」
田淵さんこめかみトントンとして、会場見渡して。

「世界が始まる音がする」
田淵さん胸を張る、拳をあてる。

ラストのこのサビの時、あまり色がない明るさの照明で、ただただシンプルに、UNISON SQUARE GARDENの世界だけが始まっていて最高にカッコよかった。

暗転

12.クローバー
顔が見えない暗さ。この曲は一生一緒に生きていきたい。

そ「ら」にすいこま「れ」た
地球な「ら」 別にい「ら」ないんだけどな

ラ行が特に、個人的に絶対に聴き入るポイント。ラの神。

ドラムで〆。

 

(暗転とチューニング)


自分が緊張するような沈黙…


13.シュプレヒコール~世界が終わる前に~

「あなたの名前を呼ばなくちゃ」

右足でエフェクターを踏んで

ギター弾き語りで冒頭~
このアレンジも心奪われてどうしようもない。

Bメロからベースが入る
サビで田淵さんの高音コーラス
貴雄さんも歌ってる

ギターを弾かない2番A

落ちサビの2人のユニゾン
その後のギターが遅くなることも無く、止まらせない

あなたの名前を呼ばなくちゃ
夜が明ける前に
声が枯れても繰り返さなくちゃ
世界が終わる前に

刺さる

ラストだけ、貴雄さん1人になるはずのコーラスが、あまり変わったことに気づかないほどに声量が出ていた。貴雄さんの歌声も最高です。


「その声がする方へ」
その声ってシュプレヒコールでの声ですか…?(ここの繋がりたまらなく好き)

14.cody beats

「夜が明けないのを誰かのせいにして」
これが聴ける夜。


15.オリオンをなぞる

間奏で田淵さん→貴雄さんの所へ
青と白が眩しい

「ココデオワルハズガナイノニ」
で田淵さんが右手を広げるの最高にカッコイイ…(それしか言ってない)


「ラスト!!」
16.場違いハミングバード

サビで赤青緑になる
サビ前半のみの田淵さんの足踏み最高!!

手術中
だけ赤に染まる

…楽しすぎて覚えてない。

UNISON SQUARE GARDENでした、またねっ!!」


MC

田淵さん会場見渡す。
斎藤さんにこにこ。

「アンコールありがとうございます!
もうこのツアーも、終盤の終盤ですね…。

完全再現するっていってアンコールなかったらどうしよってちょっと思ってたけど、よかった~

あー…なんか…」

イヤモニ付けようとして、やめて、

「元々、コロナ禍中でライブは出来るだけやる、とスタンスがあって、でも出したばかりのアルバムのツアーやるのもなんかな…ってことで楽しいこと考えて」

「9年前の自分たちに色々教えられるようなこともあって」
「必殺技のかめはめ波を撃たない悟空、みたいな、それでも十分にかっこいいライブができることを誇っていいことかなと思います。」

「それから、マナーをちゃんと守ってくれるお客さんがいるということ、非常に素晴らしいことで、本当に来て頂いて、ありがとうございました」

(拍手止まらない)

嬉しそうに会場見渡して…

「いい音だなぁ…。その音で天麩羅が揚がればいいのに」
笑ってて、そこでまた沸き起こる拍手をかき消すように
「アンコールいきまっす!!!!」


En.1 アイラブニージュー


ABCDFG
イントネーション変えてた…!テンション高い。ライブ最高!って感じ。

1番
田淵さんいつものステップ大きくやってて(どこ、へで、もいけそうだ!)


歌に入る時に、下手側向いて腰反りながらマイクに顔持ってくる。、


斎藤さん、2番Aメロ両手後ろに組んで歌ってた …。両手ふわふわするのすごく好きだけどこれはやばかった。


ギターソロ上手端の前方まで!
がんがん弾きまくってて、歌に間に合わず右手マイク掴みつつ、歌い出す。


En.2 サンポサキマイライフ
ギターソロどういうこっちゃ
これもピック咥えるらしいので要確認事項だ…!

田淵さんが斎藤さんの周りをぐるぐると回遊してたかも??

 

「ラストっ!」
En.3 kid,I like quartet

田淵さん下手から落ちるんじゃ?ってぐらい端に居た。

ラストサビ、「むずがゆいな」
田淵さんが正面を指さしした、その延長線上に居たのでそれに全部持ってかれた…。


最後の最後で
客席まで照明がついて、なんかもうずるい。
夢が覚める、というより、夢じゃなくてこれは現実だったんだ、と思える。


UNISON SQUARE GARDENは、今夜のライブは、もう全部最高だ。
UNISON SQUARE GARDENに出逢えて、生きててよかった。

 

(あとがき)

21:00
UNICITY ONLINE LIVE 723→724の発表にて記憶全部吹っ飛ばされた。
これについてもまとめたい!!!