人生史上最高に必要ある最上級

UNISON SQUARE GARDENが好きで仕方ない。

LIVE(on the)SEAT 2020.10.9

2020.10.9

静岡

静岡市民文化会館 大ホール

 

18:30 開演

 

・当日券にて入場。

紙チケット。手書きの体調チェックシート記入。

 

・仙台公演と比較し、違っていたと感じた点をまとめておきたい。

 

一方で変わりがなくて感動したのは…
クローバーのアカペラの完成度。

 

1. クローバー(1番アカペラ)
2番が始まり、彼らの姿が見えてくると同時に会場からは拍手が。
そして会場を見回し、微笑んでいるような斎藤さんの表情。

花が回っているような照明はなし。


カポを手にとるので、左手が前の方へ伸ばされる。

2. フルカラープログラム
背景の幕が変わるのがよく見えた。

冒頭でギター掲げる斎藤さん。

貴雄さんがイントロの時点で一度、すぐ立ちあがっていた!!

「包んでみましょう」決めのとこでサラッとスティックまわしてる瞬間を目の当たりにして衝撃でした。

サビ”涙キラキラ…“
マイクに右手。身体揺らして歌う。
“ロックンロールを!”の瞬間は
右手で前を、観客側を指すような。もう最高にかっこいい。


Session
3. フィクションフリーククライシス
セッションからの繋がりがわかっていればいる程に耳に馴染む…セッションから既にニヤける。

暗転、チューニング
「ご無沙汰しております」
「今日は最後まで楽しんでください!よろしくお願いします!!」


4. 誰かが忘れているかもしれない僕らに大事な001のこと

最初もにゃもにゃっという感じ、歌詞曖昧。でも普通にそれを流せるのが彼らの凄い所かな、とも感じた。

コーラス“そーおお”での両手を広げた飛行機のような田淵さんよ…最高に楽しい…やりたい…

背景のユニゾンのロゴが、白、ピンクっぽい、桜っぽい色味になって照らされているのが可愛らしかったように思う。

 

5. セレナーデが止まらない

2番の入る前に、田淵さんが貴雄さんの所へ向かっていき、2人でガンガンに盛り上がる→2番からどことなくBPMが上がったように感じた!(気のせいだと思う)


6. 世界はファンシー

やっと見られました、田淵さんの最初のダンス()
説明しがたい…からの後ろ向き(下手向き)のままで、どんどん斎藤さんのほうへジャンプで近づいていく。

田淵さんが上手にいて、“あ、あ、あ…”の部分で歌うために自身の下手のマイクへ走るんだけど間に合わない!

歌詞の間違いあり
多分田淵さんのコーラスが合っていて、斎藤さんが違っていた??

“きっと単純に終わり迎えたら”の辺り。
でも迎えたら!!で重なるから流石過ぎる調整。

斎藤さん…どうせ一聴じゃ…終わり迎えたら!ってなった!凄い!


2番は
田淵さん上手の隅で弾いている。
斎藤さんとの絡みはない。

貴雄さんバケツを叩くフリ、やっていた!!!

はっぴー
前見てる!

かくある話!これはもう確実に田淵さんのお気に入りの振り。
左手で3角?を描く。


7. 君はともだち

サビで光が増えていくことに気づく。物凄く優しい雰囲気。


水をよく飲んでいる斎藤さん

MC

LIVE(on the)SEATという名前でツアーが始まって…座ってても…なんら変わらなくないですか…??
ちょっと伺う感じ
(拍手)

あ、そっかそっか、返事が出来ないから…笑
まだ慣れないな…。

むしろ、前後左右人がいないから、俺だったら結構贅沢に見えて好きだなって思います。

でも、毎回喋るとなるとね、こう、ピリッとする…!

(田淵さん声出して笑う)

そもそもライブが8ヶ月できてなかったから、8ヶ月ぶりに喋ると…本当は心の中では暖かい目で見てくれてるんだろうけど…でも僕から見たらみんなもやがかってるし顔の下半分見えないし…
すげえ…怖いっす…

(周りをキョロキョロと見回す仕草)(半笑い)
後ろで手を握ってる感じの立ち方で、腕まくりをして、

あの、自分の甥っ子がステージに立ってると思って、柔らかい目で見てくれたら助かります!

(ピシッと真っ直ぐに立って、さっとお辞儀をする。)

えー。。何話そうかな…
ライブが出来ないぐらい世の中がぐるっと変わっちゃって。でも、またちょっとずつ変わって、色んな条件付きだけどライブが出来るようになって
もちろん色んな意見があるし、今日あえて来ない判断をした人もいると思うけど、皆さん足を運んでくれて、
今すげー楽しいライブができて嬉しいと僕は思っています。
皆さん今日は来てくれてありがとうございます!

腕組んで上見る

ぐるってかわってで身振り
ここに、で手を広げる感じ

アルバムのリリースツアーはまた改めてやろうと思ってるんですが、せっかく出たということで、次は新曲をやらせていただきます。

8. 夏影テールライト
最初、夕暮れみたいなオレンジライトが眩しい。情緒的。

イントロのドラムが入ってから、ピンクや黄色の光が増える。客席側も美しく照らされる。

冒頭、イヤモニ気にして耳を触る仕草あり。

サビのコーラス隊…
一瞬貴雄さんの動きが大きい瞬間がある。(右向いているところからの左のマイクへ首を向ける)

フ-レナイヨ?
ランランララ ア-ベイビ-

田淵さん前を向いて歌うのが少し多く感じた。嬉しい。


9. Phantom Joke

ミス??“でしゃばるなよ”の後の一瞬の好きなギターのとこ、鳴らなかった。
ちょっと苦しそうな時あった…でも歌いきるという強さ!!!!という感じ。やはり強すぎるぞこの曲。

Session
10. 徹頭徹尾夜な夜なドライブ
イントロの音に合わせたジャッ!ジャッ!ジャッ!は
赤!青!白!
カッコイイ…(語彙がない)

手ゆらゆら
田淵さん、前半ずっと上手端で弾き続ける

観客の付けているマスクの真似??
手の平を鼻のとこに当ててニヤニヤとしている、楽しそう…

走ってコーラスに向かうのだけれど、間に合ってない!

★間奏
貴雄さん
立つ→上着を脱ぎ、上に持ち上げてぶんぶんと振りまわす(タオルみたいな)
→上に放り投げる!

斎藤さんのギターソロがはちゃめちゃ!!!!

田淵さん(あまり見られなかった)
とりあえずマイクの形が変になっている?少し下がってて歌いにくそうにコーラスしているのが印象に残った。

11. ライドオンタイム

田淵さん…全然前半弾いていない?笑
田淵さんが楽しそうすぎて、比較してしまうと、斎藤さん全然笑ってないように見えた

見逃したらざまあみろ
の部分で、観客に向けて指を立ててやっているところ…絶対狙ってる。


斎藤さん
曲が終わった途端にカポつける!
ちょっと忙しそう


12. harmonized finale

コーラスで田淵さん…顔がくしゃーってなるような、そんなぐっとくる感情を込めている。

大サビ
斎藤さんの両手でマイクを握る姿。圧倒。


1番最後
白いライトが奥側灯る。足元はオレンジがかっている。泣きそうになる位美しい。